ＲＯＢＩＮ’Ｓ　ＨOUSE　

老犬になったから、病気になったから、懐かないから、人間の身勝手で捨てられた子達を片山さんは愛情を持って育てています。片山さんの元にいる子達を見ているとみんな安心した目をしています。ただ、そうしてくれる人がいるから良いというのではなく、動物は最後まで愛情と責任を持って育てて欲しいと思います

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ビスコとハッチ
ビスコは病院で全く食べず
私が面会に行った時だけ
缶詰めを少し食べてくれます
今までに無かったケイレン発作が
３０分おきに２度も起きたのは
心臓が原因ではなく
内臓か脳に原因があるようですが
病院で出来る検査では
内臓からの発作ではない事が
判りました
脳はMRI検査をしなければ
判りません😢
ハッチは４１度あった熱は
少しずつ下がり始めていますが
腎臓の数値が振り切れるほど高く
退院の目処が立たないそうです
１ヶ月前の検査では
異常は無かったのですが
数値に異常が現れるのは
７０%を越えた時だそうですから
数値に異常が観られなくても
見えない処で
病気は徐々に進行していて
ある日突然
数値に現れ
ビックリする事があります
人の様に
「最近なんだか調子が悪いな…」と言いませんから
よく観察して早めに病気を
見付けてあげたいです
動画は昨日のものです
帰りたくて堪らないビスコは
瞬間的に歩いて部屋から出てきて
皆を笑わせてくれました
ハッチは冷風を当てて
体温を下げています
お利口さんにしています