ＲＯＢＩＮ’Ｓ　ＨOUSE　

ずっとお世話させて頂いた子が、亡くなるのは本当に辛いです。吠えてしまうと言うトレーニングからスタートして、皮膚病になり毛が抜けてしまった時もトリミングと定期的なケアさせて頂き、病気になってからもシッターでお世話させて頂き、いつも私を大好きでいてくれた子でした。飼主さんから、ご飯が食べれない位弱ってしまっているから、今回はトリミングキャンセルして下さいとの連絡で心配していました。数日後、亡くなったとのお話しがあり、直ぐにお花を持って伺いました。お骨になる前に会わせて頂けて、家族の皆様に愛されて、見守られ、本当に幸せな子でした。最後に逢わせて頂いただけでも幸せなのに、素敵な頂き物が届きました。私しては当たり前の事をしただけでしたが、お電話すると、まだまだ辛いとの事でした。当たり前です。ここまで愛されて本当に幸せな子だったと思います。飼主さんが、しっかり寄り添い、いつも誰かいてあげて、病院でも治療して頂いて、家族でした。亡くなってもいつまでも大切に思って貰えて幸せだね。