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オーナーブログ

犬の無麻酔歯石除去 (規約書)

2015年02月15日

( 参考 : 当日ご署名いただく 「施術同意書」 と同じ様式になります )

 

私達が行う無麻酔歯石除去におきましては、犬の身体の負担を最小限に抑えるため、麻酔薬や鎮静剤などの薬を使用せずに施術いたします。 そのため施術中に激しく嫌がったり、開口しない、道具を噛むなど危険を伴う場合があります。 本同意書はお客様の愛犬を施術する上での大切な書面となります。 下記内容をお読みになりご確認の上、施術をご希望の方は下部にご署名ください。

 

施術中に起こりうる動物への危険性

・ 保定による関節障害・慣れない環境でのストレスやショック

・ 施術中の呼吸困難・チアノーゼ・道具による外傷・歯肉部分からの出血

・ 眼疾患(充血・結膜炎)、唾液腺炎など

・ 唾液や歯石により誘発される嘔吐

・ 持病や特異体質の悪化

・ その他、不足の事態、お預かり中の不慮の事故

・  

確 認 事 項

1    病歴・持病がある場合は必ずお申し出下さい。(特に心臓疾患、ヘルニア、脱臼など)

 

2    施術は無麻酔歯石除去の技術を学び認定をうけた者が愛犬の様子を見ながらオールハンドで行いますが、

     急な動き・変化などの危険性を100%防ぐ事はできません。またセラピストは有資格者ですが獣医師ではありません。

 

3   激しく抵抗したり、身体に異常が見られ、それ以上の施術が不可能と判断した場合は危険を回避するため

    施術を中断する事があります。

 

4   歯石の付着状態や愛犬の状態・性質により一度の施術で除去できないこともあります。

(この場合、数回に分けての施術・定期的なケアをお勧めします)

 

5   お預かり中は愛情と注意を払って丁寧に接しておりますが、万が一当方の過失により事故が発生した場合は、

    飼い主様に連絡し動物病院で処置をとらせていただきます。

    連絡が取れない場合や緊急を要する場合は事後報告になる場合もあることをご了承下さい。

 

6   不慮の事故・持病・特異体質・自然災害等の不可抗力によるトラブルが発生した場合は、

    動物病院に連れて行くなど最善の処置を致しますが、治療費等は飼い主様のご負担でお願いいたします。

    慰謝料・賠償金等につきましては一切の責任を負いかねます事をご了承下さい。

 

本同意書の内容は、飼い主様の申し出がない限り、次回以降も自動的に継続して適用されるものとします。

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